unknown
アンノウン
科学者の主人公。妻と一緒にベルリンへ。
しかしタクシーで事故に遭い記憶が混乱してしまう。
妻の元へ戻って見ると夫がいた。
自分が夫だと言われ、妻にも知らないと言われる。
追い出される主人公。
ひとまず病院へ戻るが暗殺者に殺されかける。
そしてタクシーの運転手のとこへ行くけど面倒ごとはゴメンだと追い払われる。
看護婦に紹介してもらった探偵のところに行く。
元諜報員のおじいさん、主人公のことに興味を持ち、依頼を請け負う。
主人公はもう一度女のとこに行って、高い時計を渡し、泊めてもらう。
しかし、またも暗殺者に狙われ二人で逃げる。
妻にあいにいくが、キスされて逃げてと言われる。
主人公は妻が脅されていると思い、憤る。
探偵の元へ一人の男が訪れる。話をしていると
主人公は空港へ荷物を取りに行く、そこへ旧友の博士が現れ、一緒に行こうと言われて一緒に行く、しかし、主人公は気絶させられ車で連れ去られる。女がそれを目撃して追いかける。
ひと気のない立体駐車場、旧友のはずがその男に殺されそうになる。
旧友は主人公の長年の相棒、主人公は暗殺者。
しかし、記憶がなくなり、依頼のあった科学者暗殺を実行できなくなったので口封じのために消されるということだった。
そして殺されそうになった主人公のところへ、女が追いついて、車で暗殺者に体当たり、車ごと駐車場から突き落とす。
そして主人公たちはホテルへ、爆弾が仕掛けられていると言うことを知らせ、客を退避させる。
暗殺者と対峙する主人公、記憶も戻り、なんとか勝つ。
妻は爆弾に巻き込まれ死亡。
そして主人公は女と一緒にドイツを後にする。
結構楽しめたかな。
