最近の西部劇

のわりに古臭い映画。

 

トゥルーグリッド
パパを賞金首に殺された女の子が保安官と賞金首を殺しに行く西部劇。
保安官は最初ツンケンしてたんだけど、やはり子供は心配なようでちゃんと面倒みてるw初めは追い返そうとしてたけど、何言ってもついてくる女の子に諦めて守ってあげるんですw
そしてイマイチ出番が無い賞金稼ぎマット。
最後に保安官と一緒に賞金首を仕留めるくらいしか活躍なしw
女の子が腕を蛇に噛まれて保安官が街へ連れて行くんだけど、そこでマットとはお別れ。
女の子が病院で目を覚ました時には保安官もすでにおらず、月日は25年過ぎる。
旅の一座にいるから昔話をしに来いと保安官から手紙を受け取り出向くも一足遅く、3日前に亡くなっていた。遺体を引き取り自分ちの庭に埋葬。近所から変人独身女と言われてるらしいが気にして無い。マット何しとるんやろー?もう70超えてるやろと思い老けつつエンドロール突入。
正直全く面白くなかった。
これ別に40年くらい前でも作れる映画じゃん…ってくらいのオールドムービー感凄い。