ジャンゴ

クレジット見てたら監督タランティーノだった。


頭パーンで血ブッシャーなグロ映画。

タランティーノなんで納得した。


南北戦争前のアメリカかな?

賞金稼ぎの医者が元奴隷の黒人と一緒に賞金首を殺りまくる話。


最終的には、黒人には奥さんがいてその奥さんを買い戻しに行くって感じ。
奥さんの所有権を持ってたのはデカプリオで、デカプリオに交渉しにいくんだけど、そこで黒人奴隷の扱いを見て、怒る医者。


交渉が住んだとこで、デカプリオを殺しちゃう。
けどデカプリオ仲間の反撃にあって医者死亡。
黒人はその場で捕まるんだけど、逃げて復讐&奥さん取り戻しにいく。


銃で殺りまくり、ダイナマイトでドッカーン。

the end


医者はドイツ人でドイツにいた時家に黒人の使用人がいたらしいんだけど、奥さんがそうなんだろうか?

だから助けたかった?


ドイツではアメリカみたいに黒人を奴隷としてはあつかってないのかしら?
コッホ先生でも生徒がイギリス人を貶すのに、黒人を奴隷として扱って〜みたいな事を子供たちに言ってたんだけど。

そういえば…イギリス、アメリカの黒人奴隷の映画は見たことあるけど

他のヨーロッパの黒人奴隷の映画って見たことないような…?

フランス映画で差別されてるような描写は見たことあるけどさ。

ロレンスとかって黒人関係あるのだっけ?